2009 09/12
- 毎日2回、展示解説(ガイド)ボランティアのご紹介
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毎日午前11時と午後3時から、展示解説ボランティアによるガイドが行われています。
29日間の開催期間に1日2回設定され、合計58回のガイドになります。博物館の専門学芸員 寺嵜氏に、このガイドについてお聞きしました。その内容をご紹介します。原則としてボランティア1人が1回を担当するので、合計で60人近くのボランティアが参加しています。
今回の展覧会のガイド内容については、展覧会開催前は展示の追い込みで時間がとれず、開幕から4日間、夜に寺嵜氏がボランティアの皆さんに集中してレクチャーを行いました。
展覧会全体の説明に加えポイントになる展示について伝えています。たとえば、集中本邦初公開の「クニッフラーの写真」やY校(現在の横浜市立横浜商業高等学校)設立の歴史など、今回の展覧会ならではの見所はしっかりと解説できるよう配慮しています。さらに、「自分が興味をもったもの」についてはしっかり事前学習を行い自信をもって解説することをアドバイスしています。さて、今回の展覧会のガイドをしていただいているボランティアの皆さんは、通常は、常設展のガイドをしています。神奈川県立歴史博物館の展示解説ボランティア制度には長い歴史があり、平成8年度の試験実施のあと平成9年から正式にスタートしました。当初は常設展示の展示解説だけを担当していましたがその後特別展にも活動の幅が広がりました。
ボランティアは、一般公募で募集したあと約1年をかけて基礎研修、専門研修を行い、修了後初めて登録されます。現在、約105名が登録されています。それだけの学習を積み重ねてき方々が、福澤展の解説にも積極的に参加されているのです。

